「グループホーム」とは、
おおむね身辺の自立ができている認知症の高齢者がプライバシーに配慮した個室で家庭的に共同生活をする場です。
また、入浴・排泄・食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う事により、認知症の進行を穏やかにし、安定した生活を支援する住まいです。
一人ひとりの思いを叶え 生きがいを見いだし
住み慣れた町でその人らしく 暮らし続けられるよう支援する
~~~方針~~~
1.認知症のある高齢者を理解し、生きがいを見いだす。
認知症は一人ひとり異なった介護が必要であり、認知症の人の心や行動をよく理解した上でケアする。
2.プライドやプライバシーを尊重する。
「相手を尊重する気持ち」や「相手の人権を気遣う心」を持ち、利用者を主役としたケア、介護される立場になったケアを実践していく。
3.安全で安心できる環境をつくる。
認知症高齢者が住み慣れた町で安心して充実した生活ができるように、生活する環境は地域とのつながりを保ちながら、なじみの関係が形成される家庭的な雰囲気にする。
名称 | 認知症対応型共同生活介護 グループホーム ひなたぼっこ |
住所・電話番号 | 〒772-0035 徳島県鳴門市大津町矢倉字四ノ越3番 TEL:088-685-3605 |